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次世代の働き方とオフィスを考える_47 佐藤実紀代さん(ふたこぶ)
次世代の働き方とオフィスを考える_47
お世話になってる人シリーズ5
僕らがお世話になってる人や会社を紹介しています。
福井でデザイン、ライティング、企画の「編集室・ふたこぶ」を運営する佐藤実紀代さんです。HPの案内に「「ふたこぶ」って、双子の子どもがいるから?と聞かれるのですが、「ふたこぶらくだ」が名前の由来です。」とあるように、子育てしながら大好きなクリエイティブの仕事をがんばるママグラフィックデザイナーです。
福井市は県庁所在地で4番目に人口の少ない街ですが、あちこちに建物をリノベーションしたカフェやかわいい食堂などがあって、そういうお店にはつい目が留まってしまうロゴやイベントのフライヤーがあったりします。そういうセンスのいいグラフィックを作っている人です。
また、RealLocal福井という地域情報発信のWEBメディアの記事制作や編集もやっていて、つい引き込まれて読んでしまいます。
子育てもしながら「いったいどこにそんなすごいパワーが隠れてるの?」と思ってしまうのですが、笑顔のまま生まれてきたような雰囲気の実紀代さんと話しているとそれも自然にこなしているように感じられて不思議な気分になります。
僕らとの関わりでいうと、実紀代さんは福井駅からほど近くにある築古の元スナックビルをSNACKLANDとして再生させている地域家守会社、舎家のメンバーでもあり、僕らは舎家に一部出資しつつ、毎月福井に行っています。
それと、テイショク西麻布のロゴと施設パンフレットは実紀代さん達がデザインしてくれました。他にもイベントなどの記事作成をお願いしたりしていますが、福井と東京の距離間を感じさせない丁寧で素早い仕事ぶりに感謝してます。
僕らのHPで「この文章、ちょっとステキだな」と思ったら、彼女の仕事かもしれません。
(石田)
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