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ビルの空室対策マーケティング
「打点をとるには打席数×打率だ!」
テナントを集めるための各種対策を、オーナー様に代わって私たちが汗を流して行います。 空室対策を野球に例えるなら、テナントを獲得することは「打点」を取ること、「打点=打席数×打率」が基本です。 物件の認知度を高めて「打席数」を増やし、内見者に選んでいただけるような魅力向上により「打率」を上げていきます。中小ビルの集客できない4つの理由
- #01.
- 広報力が弱いため、ビルが市場で認知されていない
- #02.
- 競合に勝てる募集条件になっていない
- #03.
- インターネット時代に合った募集活動になっていない
- #04.
- 内外装や設備が古くなり、他のビルに比べて見劣りする
実は、これらは「打点=打席数×打率」の法則で改善できることが多いのです。 私たちは「これまでなぜ集客できなかったのか」を科学的に分析し、その欠けていた部分を補うための対策を実行します。
中小ビルの空室対策で取るべき戦略
打点を上げるには「打席数」×「打率」!
「打席数(認知度UP)」と「打率(成約率UP)」にこだわり、打点(成約)を勝ち取る!
打席数UPの方法
ビルの認知度を上げ露出させる
- 競合相手に勝てる条件設定
- 募集賃料を工夫して目立たせる物件のウリをたてる
- 仲介会社への認知UP ネット仲介対策
- 効果的なイベント、内覧会
打率UPの方法
成約率を上げる
- 内見対応の印象を上げる
- ビルの清潔感や快適さの向上
- 貸し方を工夫し商品性を変える
- リフォーム、リノベーション
打席数(露出度)、打率(成約率)それぞれを上げるいくつかの方法。
何から手を付けるべきかは悩みどころですが、私たちの経験から言えば、まず「露出度」をあげることから始めるのが先です。 成約率アップの手法は、コストのかかるものや経験が必要なものが多いですし、そもそも多くの競合物件に埋もれて存在にすら気づいてもらえないのでは、成約率以前の問題だからです。以下は代表的な4つの方法です。- #01.
- 競合に勝てる募集条件の設定
- #02.
- 仲介会社への認知度の上げ方を最適化する
- #03.
- 内見映えするポイント「清潔感」
- #04.
- 成約率を上げる「プチリノベのススメ」
野球でも急に打率を上げるのは難しいものですが、多くの試合に出て打席に立つことは不可能ではないはずです。
空室募集を科学的に分析して集客する。これをプロ不動産投資家は「リーシングマネジメント」と言います。
私たちテナワンの空室対策は、リーシング(空室募集)をマネジメントすること。これをオーナーさんに代わって汗を流して行います。