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オフィスのリノベーション戦略

リノベーション戦略

「ツマラナイ普通のオフィス」をリノベーションで選ばれるオフィスに

「ツマラナイ普通のオフィス」から選ばれるオフィスに

豊富な経験をもとに、物件の価値を高めるための効果的アプローチを提案。

「収益を上げていない物件にコストをかけたくない…。」「改修はテナントが決まってからにしたい…。」というオーナー様の声は非常に多い。その一方、現状では集客が得られていないという事実がある中、ポイントは「コストを可能な限り抑えながら、何をどう変えれば『貸せる』物件になるのか」という視点。

全面的なリノベーションが難しい場合も、的を絞った部分リノベーションでビル全体のイメージアップできる例は少なくありません。
#01.
エントランスに温かみのある照明を採用する
#02.
女子トイレの鏡や手洗いボウルを変える
#03.
一面の壁だけをアクセントカラーにする

「現状では、特に手を加えなくても入居者が途切れることなく集まっている」という場合も、老朽化などにより商品力低下を感じているのであれば、将来を見越した計画的な対策が必要です。不況期になれば中小ビルほど苦戦を強いられる以上、入居者を得られやすい体力がある時期にこそ、少しずつ改修を進めて商品力を高めておくという考え方はとても大切です。

できるだけリスクを避け、収益性よりも安定収入の確保を優先したいというオーナー様には、当社負担でリノベーションした上で借り上げ、テナントへ貸し出すサブリースも提案します。

オフィスリノベ 事例1

事例1

個性派オフィスのススメ

オフィスリノベ 事例2

事例2

リフォーム以上リノベ未満

オフィスリノベ 事例3

事例3

女子トイレだけプチリノベしてみた


古いオフィスビルをリノベーションする時の考え方

作業場所という意味合いなら、カフェで十分です。ただ、創造性を高めるオフィスの研究論文では、仕事仲間や来訪者などとのコミュニケーションから得られる着想や、その着想をもとにアイデアを昇華させる集中できる場所、息詰まったときに息抜きできる逃げ場、これらが必要だとする発表もあります。これらを満たす場所として、やはり決まったオフィスは必要だと考えています。

 

一方で、これらの要素を(一部でも)満たすことは、古いビルでも可能なんですよね。だから僕らはリノベオフィスを作り続けています。

古いビルの良さを活かすときに、オーナーや建物の歴史、建ったときから残っているパーツ(階段の手すりとか照明など今でも古カッコいいもの)をビルのストーリーとして活用できるとそれらがより際立ちます。

 

皆様のビルが持つ歴史や個性を尊重し、ここでしか生まれない出会いや創造性を育む。

そんな「選ばれる理由」のあるビルへと再生させることが、私達のオフィスリノベーションです。